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考察「電話(不在メモ)の残し方③(chatwork利用)」(No.154)2018.11.20

皆様、こんにちは!
ことのは、中小企業診断士の山下です。

さて、運用を始めてから約2週間が経過しました。


  • これといった問題はない。
  • 外出時には携帯画面をみる事で気付く。
  • メモを詳細に記すことができて便利。
  • 電話番号タッチで電話をかけられる。
  • ペーパーレス化(細かい紙メモが減少)。

といった塩梅です。

タスク「電話(不在メモ)」作成者と宛名人しか状況把握できないのでは?という懸念がありましたが、、、余計な心配でした。タスクに起こすことで、それがグループチャット内のウォールに記録されるため、全員の目にも触れることになり、状況把握が可能です。

タスク「電話(不在メモ)」が自分宛てであれば「to①」みたいな形でマークが付きます。他人宛ての場合は「」といった形でマークが付きます。

つまり、グループに登録されているメンバーならば、タスク「電話(不在メモ)」が追加された時点で、全てのメンバーにマークが付くことになります。よって、マークを無視さえしなければ、電話内容社内共有可能となります。

なので、、、「○○さん宛ての先日の電話どうやって対応解決したんですか?」といったコミュニケーションが生まれています。電話メモは、取り次いだ人と担当者しか把握できない内容だったので、これは、今迄になかったこと。chatwork利用における良い副作用だったと感じています。スキルアップという点でも役立っていると思います。

・・・

とはいえ、改善点はあるはず。月末の定例ミーティングで意見を募ってみたいと思います。

 

中小企業診断士 山下典明



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